TOYOTA ProBox Hybridでのスマホ充電やPC利用 #.015

プロボックスハイブリッドの車内でスマートフォンを充電したり仕事でパソコンを利用したりする場合がありますが、システムをON(READYモード)の状態で利用した場合は特に問題ないみたいです。

1. システムをON(READYモード)ならスマホやPCを使っても問題ない

停車中にシステムをON(READYモード)の状態であれば、スマートフォンやパソコンを使っても駆動用バッテリー(メインの巨大バッテリー)あら電力が供給されるので問題なく利用できます。

  • 影響の仕組み: 駆動用バッテリーの電気は、DC-DCコンバーターという装置を通じで12Vの補助バッテリーに変換されてスマホなどの充電に使用される。
  • 燃費の影響: スマホ充電やPC利用の消費電力は大きくても100W程度なので、車を動かすエネルギーに比べれば誤差の範囲内くらい小さい。もし連続使用でバッテリーが減ったら自動でエンジンが始動して充電を開始するので、スマホやパソコンの使用でバッテリーが上がるっていう心配は必要ない。

2. ACC(Accessory)モードやONモード(エンジン停止)での使用は危険

ハイブリッド車にはエンジンをかけずにナビやオーディオが利用できるACC(Accessory)モードがあって、このACCモードで長時間使うとバッテリーが上がっちゃうから要注意です。

  • 補助バッテリー(12V)の負担: ACCモードでは12Vの補助バッテリーのみから電力を消費するので、走行用バッテリーやバッテリーを繋ぐDC-DCコンバーターも稼働していない。
  • 充電されない: エンジンがかかっていないので補助バッテリーは充電しないし、走行バッテリーからの供給も無いので使えば使うほど補助バッテリーの電力は減っていく。
  • 起動できなくなる(バッテリーが上がる): ハイブリッド車の補助バッテリーは容量が小さいので、PCなどの高負荷な機器を接続して使うとあっという間に電圧が下がって最終的にはバッテリーが上がる。

ハイブリッド車はシステムを起動(Readyモード)する時にも12Vの補助バッテリーを使ってコンピューターを立ち上げるので、ACCモードでバッテリーの電力を使いすぎると車を起動することができなくなります。

3. アクセサリーコンセント(AC100V/1500W)がある場合

プロボックスには家庭用コンセントと同じ形状のアクセサリーコンセントがグレードによって標準装備されていてるので、さらに大きな電力を必要とする電子レンジや電気ケトルなども使用可能になっています。

  • メリット: PCのACアダプターをそのまま刺して使えるので、パソコンを急速充電しんがら利用することが出来る。
  • デメリット: 1500Wまで対応しているので電子レンジや電気ケトルなども使えるけど、さすがに消費電力が大きいのでエンジンを頻繁に始動して充電しないといけない。

結論としてスマホの充電やパソコンの使用には、ACCモードではなくREADYモードでPレンジに入れておくのが正解かな。

記事作成日: 2026年1月15日

記事更新日: 2026年1月15日