プロボックスは基本的に4ナンバーの貨物車として登録して使用するので、最大積載量の表示が法律(道路運送車両法)で義務付けられています。
表示がないと車検に通らないだけでなく、公道を走行していると整備不良とみなされる可能性があるので注意が必要です。
1. 最大積載量の表示義務
道路運送車両の保安基準(第18条 第8項)により、貨物自動車は車両の背面に最大積載量を表示しなければならないと定められています。これは過積載による事故防止の観点からで、警察官や検査員が外から見て積載状況を判断できるようにするためです。
2. 表示方法とルール
基本的には車体の後面に正確な数値を表示していれば、標準で装着されているシール以外にも自分で作成したシールやエンブレムでも良いみたい。
- 設置場所: 車体の後面(一般的にはバックドアの右下など)の見やすい位置に貼り付けておく必要がある。
- 表示内容: 車検証に記載されている正確な数値を表示する必要がある、プロボックスハイブリッドの場合は最大積載量350kgになる。
- 表示方法: シール(ステッカー)が標準で装着されていて一般的だけど、手書きや吹付け塗装や3Dプリンターで作成した立体的なエンブレムなど判読可能であれば認められる。
3. 注意点
最大積載量のステッカーが古くなって剥がれている場合は車検に通らないし、おしゃれな英語表記などは検査官次第っていう側面があるみたいです。
- ステッカーの剥がれ: 中古で購入したり全塗装(オールペイント)した時にステッカーが剥がれてしまっている場合には、必ず新しいステッカーを貼る必要がある。
- 英語表示: 基本的には最大積載量〇〇kgのように、日本語表示になっていないといけない。最大積載量をおしゃれにMaximum Load Capacityと英語表記した場合は、車検に通るか検査官次第っていう微妙なラインらしい。
- 5ナンバー(ワゴン): もしプロボックスを4ナンバーではなく5ナンバーのワゴンとして登録している場合には、乗用車扱いとなるので最大積載量の表示義務は無くなる。
もちろん標準の最大積載量ステッカーでも良いんだけど、できれば3Dプリンターなどで少しオシャレに作成してそうちゃくしたい。理想はマットブラックに塗装してしまいたいけど、きちんと見える状態じゃないと車検に通らないから気をつけないと。
記事作成日: 2026年1月22日
記事更新日: 2026年1月22日