TOYOTA ProBox HybridのテールランプフィルムとLED化 #.032

プロボックスハイブリッドの純正テールランプにスモークフィルムを貼ることで、後から見た感じがシンプルでお洒落に仕上がります。もしテールランプにスモークフィルムを貼るなら、電球をLEDに交換しないと光量が足りなくて車検に通らない可能性があるみたい。

1. 道路運送車両法の保安基準

テールランプにスモークフィルムを貼るなら、まずは道路運送車両法の保安基準を確認しておかないといけません。

  • 光量と視認性: ブレーキランプやウィンカーの点灯が、昼間でも100m先から確認できることが必要になる。
  • 反射板(リフレクター): プロボックスのテールランプはリフレクター一体型なので、リフレクターまで真っ黒に覆ってしまうと車検には通らない。
  • 保安基準(車検): 赤色の光であること、夜間に300m後方から確認できる明るさがあること。

2. スモークフィルムの透過率

スモークフィルムの透過率は低いほど黒くなっていきます。

  • 透過率50%-70%(ライトスモーク): 少し暗くなったかなっていう上品な変化、夜間の視認性が良く車検に通る可能が最も高い。
  • 透過率20%-30%(スモーク): しっかりと黒い印象でカスタム感が強い、雨の日の夜などはブレーキランプが少し暗く感じることがある。
  • 透過率5%-10%(ダークスモーク): 真っ黒なので消灯時にはレンズの中が見えない、視認性が大幅に落ちるので公道走行には向かない。

3. テールランプのLED化

プロボックスにスモークフィルムを貼る場合には、テールランプをLEDに交換しないと光量が足りなくなります。テールランプをLED化するにはバルブ(電球)だけをLEDに交換する方法と、アッセンブリーといってユニットごと交換する方法の2つの選択肢があります。

  • バルブ(電球)だけをLEDに交換: 純正のテールランプユニットを活かしつつ、中身だけをLEDに交換するので安くカスタマイズが可能に。ただしウィンカーをLEDに交換すると点滅が早くなるハイフラ現象に対応するため、抵抗器やLED対応のリレーが必要な場合がある。
  • ユニットごと交換(アッセンブリー): テールランプ自体を交換するので、ライトスモークのおしゃれなユニットもたくさん販売されている。デザイン性が高く、今流行りの流れるウィンカー(シーケンシャル)に交換することも可能に。

4. バルブ(電球)の適合規格

テールランプをLEDに交換する際のバルブ(電球の)統一規格です。

  • ブレーキランプ: T20 ダブル(スモールとブレーキの2段階の明るさが必要になる)
  • ウィンカー: T20 ピンチ部違い(ブレーキ用ランプと間違えて刺さないよう、ソケットの突起位置が少しズレている)
  • バックランプ: T16(狭いスペースに収まるようT20よりも一回り小さいサイズになっている)

やっぱり費用を安く抑えながらお洒落な感じのテールランプにするには、バルブ(電球)だけをLEDに交換してからライトスモークかスモークのフィルを貼るのが最適解かな。あまりギラギラした感じにはしたくないから、なるべくシンプルでお洒落なカスタムを目指したい。

記事作成日: 2026年2月1日

記事更新日: 2026年2月1日